2015年3月14日土曜日

蜜蝋づくり


カンボジアの山で採れたハチの巣から、初めての蜜蝋づくり。ネットで作り方を調べて、やってみました。

ハチの巣には、ハチの死骸や幼虫も混じっている状態。きれいにできるかな~??

①まずは計量。蜜蝋になる前のハチの巣は450g。








②沸騰したお湯にハチの巣ごと入れて、ことこと煮ます。

③ろうが解けると、鍋の上に油みたいに浮いてきます。お玉ですくって取り出し、冷水へ。



④一回目の濾過終了→この状態では、かなりまだグロテスク。ハチの羽やゴミなどの不純物がいっぱいで、想像していたのと全然違うかんじ。




⑤更に、それを熱湯に入れてことこと煮込み、2回目の濾過。今度は、もう一つの鍋にも熱湯を沸かし、ふるいの上にさらしをのせて、こしてみるものの。。。

さらしの目が細かすぎて全然落ちてきません。さらしは外して、結局ふるいだけでこしてみました。→1回目よりだいぶゴミはとれたものの、固まってくるとまだ不純物が目立つ。

⑥さらに3回目の濾過。今度は、亜弥迦さんからアイデアを頂き、少し粗目の綿の生地で袋を作り、その中に蜜蝋を入れ、口を輪ゴムでしばり、袋ごとぐつぐつ煮込む。

 おぉ~~袋から黄色い蜜蝋がきれいに染み出てきました。


⑥そのまま、鍋ごと冷水で冷やして、固まったものがこちら→ゴミはすっかり綿の袋の中に残って、不純物のないきれいな黄色の蜜蝋だけがとれました。




⑦最後にもう一度計測。今回は450gのハチの巣から115gの蜜蝋がとれました。
美しい黄色!!
ほのかにハチミツの甘いにおい。
いいかんじ~♪


明日は、この蜜蝋を使って、ココナッツ&蜜蝋クリーム作りです。カンボジアの大地の恵みたっぷりの天然クリーム。さぁ~どんなものができるでしょうか。

手をかけて手作りすると、蜜蝋にさえも愛着がわくんだな~と
またしても田舎のばぁちゃんを思い出したのでありました。自然のものを活かして、手間暇かけて手作りする自然の営み。

当たり前になんでも買える時代に生まれた自分には、1つ1つがすごく新鮮です。そうやってつくるもんなんだな~と。。。知らないことだらけ。もともとなんでもその土地で、人間の手で作られたものなんだよな~と自然といのちのありがたさを感じる毎日です。

(reroeted by KABAKO)